通貨危機直後の1999年2月(-65万8000人)以降、最大の減少幅となる。ことし3月、50%台に踏みとどまっていた雇用率もさらに下落した。
韓国統計庁が13日に発表した「2020年4月雇用動向」によると、4月の就業者は2656万2000人で、昨年の同月と比べて47万6000人(-1.8%) 減少した。
これは、IMF通貨危機の翌年1999年2月の65万8000人減少して以降、21年2か月ぶりの最大減少幅。これにより、就業者は3月に続いて2か月連続で減少を続けている。
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