CNNによると、WHO緊急対応チームの責任者であるマイク・ライアン博士は、8日(現地時間)の記者会見において、封鎖の緩和で「進む道はあるだろうが、引き続き警戒しなければならない」とこのように述べた。
マイク・ライアン博士は「私たちは効果的なワクチンや効果的な治療薬が出てくるまで、ライフスタイルを相当変えなければならない」と強調した。
また、封鎖の緩和には、部分的な学校始業や労働者の職場復帰、人口高密度地域における慎重な措置などが含まれると説明した。
しかし、コンサートや運動競技などの大きなイベントは「完璧に安全に行うことは困難だろう」と付け加えた。
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