APF通信は、会社員たちが職場に復帰し、博物館と図書館は“社会的距離確保”から“生活の中の距離確保”へと転換されたことによって再び門を開いたことで、韓国はおおむね例年の姿を取り戻したと伝えた。
また「韓国は新型コロナの発病初期には中国の次に被害が大きかったが、これを克服した」とし「強制的封鎖措置はとらず、厳格な“社会的距離確保”が広範囲に守られた」と分析した。
つづけて、広範囲において感染者の追跡・検査・治療を可能にした韓国政府のシステムは、新型コロナの拡散を防ぐのに大きく寄与したと評価した。
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