済州島は、全ての入島者を対象に30日より「特別入島手続き」を適用し、新型コロナウイルス感染症検体検査の発熱基準を37.5度から37.3度に強化するなど、防疫に総力をあげる。
済州島観光協会は29日、訪問者が新型コロナウイルス感染拡大以降、最多となる3万6587人を記録したと30日、明らかにした。
協会は、釈迦誕生日の30日に前日(29日)より多くの観光客が島に入ると予想し、特別入島手続きの強化を予定している。
特に、チェジュ航空内には特別入島手続き前に、多目的陰圧・陽圧検体採取ブース(超スピードウォーキングスルー)2台が導入された。
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