韓国企業評価サイトのCEOスコアは国内500社の企業のうち、国民年金加入について知ることのできる492社の国民年金加入者数の推移を調査した結果、3月末現在で国民年金加入者は164万4868人となり、韓国内で新型コロナが本格的に拡散し始めた1月末以降2月と3月の2か月間で1万844人減少したと集計されたと29日に伝えた。
昨年の同期間(2月から3月)の国民年金加入者数が3443人増加したこととは対照的に新型コロナによる企業の雇用減少が数値として確認された。
22の業種のうち、その半分を越える15の業種で国民年金加入者数が減少した。雇用減少が最もはっきり表れた業種は主に流通、サービス、食飲料などであった。
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