新型コロナが世界にはびこる中、全世界で「“反中”ウイルス」も拡散している(提供:news1)
新型コロナが世界にはびこる中、全世界で「“反中”ウイルス」も拡散している(提供:news1)
新型コロナウイルス感染症が世界にはびこる中、全世界で「“反中”ウイルス」も拡散している。

米国の責任論は「中国叩き(チャイナ バッシング)」となり、この間中立を守ってきたヨーロッパも中国の透明性を強化するようにもとめ、その動きに同調している。

ドナルド・トランプ米国大統領は米国がコロナパンデミックに陥ると新型コロナを“中国ウイルス”と呼んでいた。

今まで米中の葛藤に中立を守っていたヨーロッパも中国に背を向け始めている。

ドイツの日刊紙“ビルト”は最近「新型コロナは中国の最大の輸出商品だ」として、世界経済に及ぼした莫大な損失をどのように賠償するのか習近平中国国家主席に質問した。

英国とフランス政府も新型コロナがどのように発病し、事前に防げなかったのか、疑心を抱き中国責任論に同調している。そのため今までヨーロッパに進出していた中国の通信機器会社「ファーウェイ」も被害を受けるしかないようになった。特に新通信規格「5G」に関してはその協力のレベルが下がると予想される。

このことはヨーロッパだけではなく、最近は中国との関係改善に努力していた日本も中国と距離を置き始めている。中国依存度の高い製品・素材の生産地を日本国内に戻そうという、主要供給網の再構築である。

韓国はどうだろうか。対中依存度を減らすことに異見はないが、韓国経済は構造的に中国とかなりからまっていて、対中輸出は韓国輸出品の26%を占めている。すでに韓国経済は中国とカップリング状態になっているということである。

これから韓国の選択はどうなるのか、その行方が注目されている。

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