韓国大統領府は24日、緊急災難支援金について国会での速やかな第2次追加補正予算案の処理をもとめた(提供:news1)
韓国大統領府は24日、緊急災難支援金について国会での速やかな第2次追加補正予算案の処理をもとめた(提供:news1)
青瓦台(韓国大統領府)は今日(24日)韓国政府と与野党が“全国民支給、高所得層の自発的寄付”という立場を整理した緊急災難支援金について、国会での速やかな第2次追加補正予算案の処理をもとめた。

青瓦台の報道官はこの日の会見で「政府はこの間、緊急災難支援金を速やかに支給できるよう、準備に拍車をかけてきた」と語った。

また「与党が29日まで補正予算案を通過させなければならない」としてそれを前提として「このスケジュールに合わせて政府は基礎生活保護対象者などに対して5月4日から現金支給ができるよう準備をしている」とし「その他の国民は5月1日から申請を受けて5月13日から支給する準備をしている」と語った。

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