外交部によると、在外公館長は、管轄地域における新型コロナウイルス感染現況と主要対応動向、韓国国民の保護活動事例などについて報告し、現地で直面している問題点などを説明した。
これに対して康京和長官は、日本国内で感染拡大傾向が深刻化している厳しい環境の中でも、私たち国民の保護のために努力している在外公館の職員を激励した。
また、現地の国民と企業人の不便と被害を最小限に抑えるよう、日本政府をはじめ、自治体や関係機関と緊密にコミュニケーションをとりながら、引き受けた任務に最善を尽くことを要請した。
今回のビデオ会議には、駐日本大使、駐大阪総領事、駐福岡総領事、駐仙台総領事、駐横浜総領事が参加した。
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