ソフトバンクの孫正義会長の19日のツイッター(提供:news1)
ソフトバンクの孫正義会長の19日のツイッター(提供:news1)
日本では新型コロナウイルス感染症の流行によるマスクの品薄減少と日本政府の支給する“アベノマスク”の品質問題が続く中、一部の自治体が直接“自救策”に出た。

日本の公共放送をはじめとした複数の新聞などによると、福井県の当局はきのう(19日)「50枚入りのマスクを約30万箱、計1500万枚を独自に確保した」とし「県内すべての世帯に2箱ずつ買うことのできる購入券を配布する計画である」と伝えた。

このような中、大阪府知事と愛知県知事、福岡市長は、ソフトバンクの孫正義会長が去る18日から19日にツイッターを通じて医療用防護服と手袋、マスクなどの調達計画を伝えるや、我先にとそれに対する要請を願い出た。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 6