検察はこの日時点で、公職選挙法違反の疑いで立件された64人のうち1人を拘束起訴したことが分かった。
不起訴処分となった3人を除いた残りの60人のうち、21代総選挙の当選者5人が含まれている。
検察はこれら当選者を対象に捜査を進めている。
検察の関係者は、「選挙犯罪について所属政党や地位の上下、当選したかどうかに関わらず、迅速に捜査を進める」とし、「不法行為にふさわしい合理的な罰が下されるよう公訴維持に万全を期する次第だ」と述べた。
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