韓国軍は北朝鮮の軍事動向を注視し、準備態勢を維持している。韓米の情報当局は飛翔体の詳細を精密分析中だ。
北朝鮮による飛翔体発射は先月29日に「超大型放射砲(ロケット砲)」を東海に向けて発射して以来、16日ぶり。今年に入り5回目となる。
今回の飛翔体が巡航ミサイルだとすれば、2017年6月8日以来、約3年ぶりの発射となる。この時に北朝鮮が発射した巡航ミサイルの最高高度は約2キロ、飛距離は約200キロだった。
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