外交部は去る3日にツイッター、インスタグラムなどのSNSを通じて「コロナウイルス拡散でみんなが大変なこの時、くたびれず共にがんばっていくことが大事なので“ステイ ストロング キャンペーン”を一緒にしていこう」と伝えた。
このキャンペーンに参加するためには関連リンクを通じて自分だけの応援ワードのロゴを作り、そのロゴをSNSにアップロードした後、いっしょに参加する友達3人を追加すればいいことになっている。
カン・ギョンファ(康京和)韓国外相もマスクをつけたまま「Stay Strong, Build TRUST Together」と書かれたパネルをもってこのキャンペーンに参加した。カン外相以外にも外交部と米国、ブラジル、インド、ロシア、ミャンマー、インドネシア、アセアンなどの公館で参加がなされた。
またハリー・ハリス駐韓米国大使も「Stay Strong, Fight against COVID-19」と書かれたパネルを持って参加した。韓国に赴任した後、「官邸侵入事件」や「日本統治時代の日本総督の髭」や「辞任説」の中での参加である。
その後、ロバート・エイブラムス在韓米軍司令官やデイビッド・スティルウェル米国務省東アジア・太平洋担当次官補なども次々と参加している。
それ以外にも駐韓スウェーデン、駐韓オランダ、駐韓英国大使館などの駐韓公館でも参加がつづいている。
さらに韓国の芸能人や海外の芸能人の参加もつづいている。
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