韓国・ソウル市は蚕室総合運動場に1日平均1000人の診断検査が可能な海外入国者専用のウォーキングスルー診療所を設置していると2日、明らかにした。(提供:news1)
韓国・ソウル市は蚕室総合運動場に1日平均1000人の診断検査が可能な海外入国者専用のウォーキングスルー診療所を設置していると2日、明らかにした。(提供:news1)
韓国・ソウル市は蚕室総合運動場に1日平均1000人の診断検査が可能な海外入国者専用のウォーキングスルー診療所を設置していると2日、明らかにした。

 海外接触関連の感染拡大を防ぐため、3日からソウル居住の海外入国者に対して全員診断検査を実施するためだ。

 市の関係者は「蚕室総合運動場に大規模な海外入国者専用のウォーキングスルー選別診療所を設置している」とし「1日平均約1000人の診断検査が可能な規模」と説明した。

 これによりソウル居住者の場合、発熱チェックを通じて、有症状者は仁川空港選別診療所で検査を受けて、無症状者は自宅に帰宅する前に蚕室総合運動場に設けられた海外入国者専用のウォーキングスルーまたは該当保健所の選別診療所で診断検査を受ける。

 市は入国者の移動を支援するため、空港に8台のリムジンバスを別途に用意し、移送サービスを提供する計画だ。


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