世論調査専門機関「リアルメーター」がYTNの依頼で去る23日から27日まで、全国18歳以上の有権者2531人を対象に文大統領の就任151週目の国政支持率を調査した結果、国政遂行を「うまく(よく)やっている」と回答した肯定評価は、前週に比べて3.3ポイントアップの52.6%と調査された。
一方、「国政遂行をうまく(よく)できていない」とする否定評価は、3.8ポイントダウンの44.1%を記録。「わからない/未回答」は0.5ポイントアップの3.3%だった。
文大統領の国政遂行に対する肯定評価は、ことしに入って最高水準を記録。国政評価が誤差の範囲外で否定評価を上回ったのは、昨年8月の第1週以降33週間ぶりとなる。
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