検温は航空会社が行う。航空会社に対しては、乗客の体温が37.5度を超える場合は搭乗を禁じ、チケット料金を払い戻すよう求める。
韓国の国内線では韓国空港公社が24日から搭乗客の体温検査を実施している。発熱が確認される乗客に対しては搭乗しないよう案内し、新型コロナウイルス検査を受けるよう勧告している。
仁川国際空港では国際線に搭乗する際、空港の入り口とチェックインカウンター、搭乗ゲートの計3か所で体温検査を行っている。
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