サムスン電子、グローバルTV市場”14年連続”1位=占有率は初の30%突破画像:news1)
サムスン電子、グローバルTV市場”14年連続”1位=占有率は初の30%突破画像:news1)
サムスン電子が、昨年プレミアム製品「QLED TV」の発売も追い風となり、14年連続でグローバルテレビ市場1位を達成した。サムスン電子の2019年QLED TV販売台数は前年に比べて2倍以上増加し、全世界で530万台以上を売りあげた。

 QLED TVと画質競争を繰り広げているLG電子主導のOLED(Organic Light Emitting Diode/有機発光ダイオード)テレビは昨年、全世界での売上げ台数およそ300万台を記録した。

 19日、市場調査業者「IHSマーケット」によると、2019年グローバルTV市場でサムスン電子は、金額基準の占有率30.9%を記録し、1位となった。2006年に「Bordeaux TV」で日本のソニーを抑えてグローバルTV市場で初の1位を達成して以降、14年連続で王座のタイトルを守っている。

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