女子サッカー五輪予選、新型コロナウイルス感染拡大懸念も強行へ(画像:news1)
女子サッカー五輪予選、新型コロナウイルス感染拡大懸念も強行へ(画像:news1)
新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、3日から韓国・済州では2020東京オリンピック女子サッカーアジア地区最終予選が予定通りおこなわれる。

 済州島は、大韓サッカー協会(KFA)と試合日程の調整を協議したが、オーストラリア・シドニーで予定されていたグループBの試合がおこなわれることにより、済州でのグループAも予定通り開催されると明らかにした。

 当初、アジアサッカー連盟は昨年9月、アジア地域最終予選の開催地として済州と中国・武漢を選定したが、武漢で新型コロナウイルスが発生したことを受け、シドニーに開催が変更された。

 なお、済州島は試合が開催される期間、新型コロナウイルスへの徹底した防疫措置をおこなう方針だ。


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