潘前総長は22日、ソウル・ロッテワールドモールで営まれた告別式で追悼の辞を通じて「私たちの暮らしが暗かった時代に経済成長の未来を照らしてくれた大きな星だった」と回想した。
続けて「(重光武雄名誉会長は)韓国が戦争の廃墟の上で国家再建のためにあがいていた時代、祖国に呼ばれて経済復興と産業発展に喜んで乗り出した」と伝えた。
また「情熱と挑戦の一念で不屈の企業家精神を遺憾なく見せつけた」とし、「(重光武雄名誉会長の)大きな業績を基に、世界11位の経済大国を作ることができ、世界で7か国しかない30-50クラブに堂々と名を連ねることになった」と称えた。
最後に潘前総長は「創業者が残してくださった不朽の業績を、もっと大きく育て経済発展の柱にして、より大きな大韓民国の経済を立て直さなければならない」とし「偉大な業績を追悼しながら、永眠することを願う」と故人を哀悼した。
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