去る14日、新年記者会見を通して国政懸案に対する大統領自身の思いを国民に伝えたが、評価に肯定的な変化を与えることはできなかった。
世論調査専門機関「リアルメーター」がYTNの依頼で去る13日から17日まで調査し、20日に発表した2020年1月第3週目の週間集計結果によると、文大統領の就任141週目の国政遂行支持率は、前の週に比べて3.5ポイント減少の45.3%(非常に良い25.7%、どちらかと言えば良い方19.6%)を記録した。
一方、「国政遂行がうまく(よく)できていない」とする否定評価は、4.4ポイント増加の50.9%(全くできていない39.6%、どちらかと言えばできていない11.3%)で、週間集計基準で2019年11月第3週以降、8週間ぶりに50%台を記録した。
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