ビーガン代表は北朝鮮との非核化協議について「米国の方針には変わりがない」と強調した。
ビーガン代表はこの日、韓国と日本を訪問するためワシントンを出発した。彼は15日に韓国に到着、17日まで滞在し、その後日本を訪問する計画である。
ビーガン代表は、今月7日と13日に北朝鮮の西海(ソヘ)衛星発射場で“重大な実験”を行なったという北朝鮮の発表について「報道を見た」、「米国の方針には変わりはない。北朝鮮もそれを知っている」と語った。
彼はまた、訪韓の日程中、板門店(パンムンジョム)で北朝鮮と接触するという内容については「特別話すことはない」と答えた。
ビーガン代表は2泊3日の訪韓の日程中、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領を表敬訪問し、外交・統一分野の当局者と会う予定である。
これらと関連して、米国務省は「ビーガン代表が15~19日にソウルと東京を訪問し、韓国と日本の(対北朝鮮)担当者たちと会い、緊密な対北協力体制を持続する」と明かした。
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