韓国の中小企業共同ブランド「Brand K」、KCON前面に出して来年ロシア進出
韓国の中小企業共同ブランド「Brand K」、KCON前面に出して来年ロシア進出
韓国の中小企業共同ブランド「Brand K」がタイと米国でローンチしたのに続き、来年ロシア進出を推進する。政府は2020年、両国外交関係樹立30周年を迎え、「韓国ロシア相互交流の年」と指定し、大規模「KCON」を新設して有望な中小企業の製品の韓流連携販路の開拓に乗り出すことにした。

12日、中小ベンチャー企業部によると、韓ロ国交正常化30周年を機に、大規模KCONロシア行事を開催し、「Brand K」ローンチイベントを並行する計画だ。KCONはコンサートとコンベンションを合成した単語で、2012年からCJ ENMが行ってきたイベントだ。K-POPなど文化コンテンツとファッション、ビューティーを含めた製造業まで結合させたKカルチャーフェスティバルだ。

ノ・ヨンソク中小ベンチャー企業部海外市場政策官は「韓流消費者の66.7%が韓国コンテンツを機に韓国製品やサービスを購入したり、利用した経験があるとしただけに、韓流コンテンツと商品を統合させたフェスティバルが必要で準備中だ」とし「まだ具体的な日程は決定していない」と述べた。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0