韓国代表アシスタントコーチとして活躍のファーベーク氏、がん闘病の末に死去(画像:news1)
韓国代表アシスタントコーチとして活躍のファーベーク氏、がん闘病の末に死去(画像:news1)
サッカー韓国代表のアシスタントコーチとして活躍し、2002年日韓ワールドカップの際にはヒディンク監督と共に韓国代表ベスト4進出に貢献したピム・ファーベーク氏が死去した。享年63歳。

 複数の海外メディアと韓国メディアは28日(日本時間)、「ファーベーク氏ががん闘病の末、この世を去った」と報じた。

 ファーベーク氏は2002年日韓ワールドカップ当時、ヒディンク監督率いる韓国代表チームのアシスタントコーチとして合流。ベスト4神話と今でも語り継がれる大きな歴史をつくり、かつて大宮アルディージャや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で監督を務めた。



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