この日、民間航空追跡サイト「Aircraft Spots」によると、米軍のRC-135V偵察機がソウルと京畿道一帯の上空を飛行したという。
米国はこれまで北朝鮮の軍事行動の可能性が高まった際、偵察機を朝鮮半島上空に投入していた。米空軍の主力通信傍受機「Rivet Joint」は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射または関連の動向がみられた際、首都圏上空に現れていた。
これについて、軍事専門家の間では去る23日北朝鮮の「海岸砲射撃」以降、追加動向を把握する目的とみている。
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