文化体育観光部は21日、大韓体育会と共同で実施した大韓水泳連盟に対する特定監査の結果を発表した。
連盟は、2019光州世界水泳で、用品のスポンサー企業を変更する過程で十分な時間を確保できず、世界水泳連盟(FINA)の規定に合わない衣類および用品を選手らに支給し物議をかもした。
文化体育観光部は、用品のスポンサー企業選定および変更過程での摩擦で、マーケティング代行会社との契約を終了し、すでに保証されている現金9億ウォン(約8100万円)に対する損失をもたらした部分において、キム・ジヨン連盟会長らを業務上背任容疑で捜査依頼する予定だと明かした。
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