業務協約を締結した聯合ニュースの李盛漢(イ・ソンハン)編集総局長(左)と海外文化広報院の金泰勳(キム・テフン)院長=12日、ソウル(聯合ニュース)
業務協約を締結した聯合ニュースの李盛漢(イ・ソンハン)編集総局長(左)と海外文化広報院の金泰勳(キム・テフン)院長=12日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の国家基幹通信社の聯合ニュースは12日、文化体育観光部の海外文化広報院と韓・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議の広報協力に関する業務協約を締結した。会議は25~26日に釜山で開かれる。 聯合ニュースは会議の公式通信社として、関連情報を韓国語や英語、中国語、日本語など6カ国で国内外に発信する。写真や映像、グラフィックなども提供する。 取材拠点となるメディアセンターは釜山の展示コンベンションセンター・BEXCOに設けられる。 6日までに韓国メディアから1476人、外国メディアから418人の計1894人が取材登録をしている。2014年に開催された韓・ASEAN特別首脳会議当時の1195人に比べ大幅に増えている。
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