このため科学技術情報通信部は来る2020年からネットワーク装備・端末部品の自立化と開発製品の性能試験支援などに131億ウォン(約12億円)の予算を投入する。
科学技術情報通信部は「海外依存度が高い主要部品10前後を選定し、課題当たり年間10億ウォン前後の予算を投入し、中小企業が競争力のある製品を開発できるよう支援する」とし「開発装備・端末部品に対する性能試験と現場の運営実績レファレンス確保を支援するため、新規事業28億ウォンも政府予算案にまとめた」と説明した。
また開発された製品が需要先を確保し、実質的な成果を出せるように大・中小企業間の協力案に「5G装備・部品需要連携協力タスクフォース(TF)」が運営される。
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