同大関係者によると、チョ氏は14日に復職を申請し、15日付で復職が決まったという。
韓国の教育公務員法によると、ソウル大教授が公務員に任用される場合、在任期間中は休職でき、任用期間が終われば復職が可能だ。
チョ氏は2017年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足当時、青瓦台(大統領府)民情首席秘書官に抜てきされソウル大を休職。今年7月に首席秘書官を退き、8月1日付で復職した。9月に法務部長官に任命され、再び休職していた。
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