華城連続殺人事件の容疑者、自白した30件以上の性犯罪「信ぴょう性に欠ける」=韓国警察(画像:news1)
華城連続殺人事件の容疑者、自白した30件以上の性犯罪「信ぴょう性に欠ける」=韓国警察(画像:news1)
韓国警察は10日、華城連続殺人事件の有力な容疑者とされるイ・チュンジェが自白した犯行のうち、30件を超える強姦など性犯罪について「信ぴょう性に欠ける」と明かした。

 事件を捜査中の京畿道南部警察庁はこの日午前、捜査進行プリーフィングで「イ・チュンジェが自白した華城事件を除いた強姦、強姦未遂などの事件は、具体性が欠如している」としながら、このように述べた。

 警察によると、イ・チュンジェの自白は当時の犯行日時、場所、犯行過程などの内容において、具体性が欠如しているとしながら、「現在、信ぴょう性について、より詳しく確認中」と説明した。


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