自由韓国党の院内報道官はこの日のコメントで「“チョ・グク改革案”はチョ・グクによる、チョ・グクのための、チョ・グク一家を守る“盾”であるだけで、国民に発表した検察改革案ではなく、“家族に送るラブレター”だった」とし「そこには公正と人権、正義がなく、利己的な家族愛だけがある」と語った。
また「この程度なら、ちょっと行ったら転んでしまうようなレベルである。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の検察権力の私有化には怒り心頭だが、切なくやるせないほどの“チョ・グク愛”でそのまま切り抜けることができてしまうかもしれない」とし、「チョ・グクは、どうか国民をこれ以上苦しめないでほしい。」と加えた。
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