統一部の当局者は同日、記者らに会い「W杯平壌予選の競技運営と関連した選手団の訪朝に必要な国連の対北制裁免除は、通常の手続きにより先週終了したようだ」と述べた。
制裁免除装備については「競技に必要な物品」と説明した。サッカー競技と運営に必要なスポーツ用品と医療機器の一部は対北制裁で贅沢品に該当しており、国連安全保障理事会傘下の北朝鮮制裁委員会の制裁免除承認を受けなければならない。
また、韓国代表チームの訪朝経路と移動手段に関しては「北朝鮮から話がなかった」とし「第3国(中国)を通じて入国することを前提に、大韓サッカー協会が準備すると聞いている」と答えた。
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