ロイター通信によると、スウェーデンのアンナ・リンド外相はこの日、SVTとのインタビューで「交渉は建設的だった」とし、米朝が再び会うことになればスウェーデン政府が積極的に支援するとの立場を明かした。
アンナ・リンド外相は、米朝交渉が決裂に終わったことについて「(両者が)一度の会合で何を達成できるかについては、多少異なる見解があったと考えられる」と分析。
その上で「もし2週間後や2か月後、交渉が再開されればより多くの議論が成されるだろう」としながら、「ただし、これは完全に米国・北朝鮮にかかっている」と述べた。
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