合同参謀本部はこの日「韓国軍はきょう午前7時11分ごろ、北朝鮮が江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)北東側の海上から東に向けて発射した未詳の弾道ミサイル1発を捉えた」と発表した。
続けて「今回発射した弾道ミサイルは『北極星』系列と推定され、最大飛行高度910キロ、距離は約450キロと探知した」と伝えた。
合同参謀本部「韓国軍は追加発射に備えて関連動向を監視しており、態勢を維持している」とし「北朝鮮の緊張を高める行為は朝鮮半島の緊張緩和の努力にプラスにならず、直ちに中断することを再度要求する」と強調した。
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