(提供:news1)
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北朝鮮代表団は、ニューヨークでの国連総会に続き26日開催された非同盟運動外務長官会議で「敵対勢力たちの制裁と圧迫を自立自力で振り払い、富強の新しい局面を打開していく」と語った。

いかなる同盟やブロックにも参加せず、平和と安全の維持に努力することを目的とする運動と言われる「非同盟運動」のこの会議で、
北朝鮮は「我が国には挑戦と難関が続いているが、最強の国防力で社会主義強国の建設に有利な環境づくりをする」と明かし、
「世界のどの政治勢力にも比べものにならない力強い政治的集団であるこの運動が、政治的に団結し経済的に協力すれば、国際舞台でいくらでも影響力を行使できる」と主張した。

また「この運動は継続して政治、経済、文化など、分野別の会議を定例化して、国際舞台で共同の声をあげなければならない」と加え、
「これからも非同盟運動の崇高な理念と原則を変わらず守っていき、運動の統一団結と非同盟会員国との親善協助関係をより強化、発展させていく」と明かした。

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