11日、労働新聞は情勢論の解説記事で「9月23日まで1か月近く敢行される今回の演習は朝鮮半島の有事の際、日本に緊急投入される米軍兵力と装備の迅速な展開を熟達する『連合戦時増員訓練』をはじめ、われわれ狙った様々な挑発的な内容で一貫している」と述べた。
新聞は「米国と日本の軍事的共謀は、朝鮮半島情勢を激化させ、アジア地域の平和と安定を害する無謀な動きで、内外の大きな憂慮をもたらしている」とし、「米国と日本の合同軍事演習策動は絶対に容認できない」と指摘した。
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