代表団は7日に日韓仏教交流協議会の藤田隆乗会長などと面談。この席で双方は膠着(こうちゃく)状態にある両国関係を改善するために仏教界が呼び水になるべきとの考えで一致した。また今月20日までに共同声明を発表することを決めた。
また、日本による植民地時代に強制徴用され、日本で死亡した朝鮮半島出身者の遺骨返還に向け、日本仏教界の代表団が10月15日にソウルで韓国側代表団と初会合を開くことで一致した。
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