モク・ジンソク監督率いる代表チームは14日、ソウル市内で国内スポーツブランド業者=zaicroとユニフォーム支援協約を結んだ。
韓国で日本製品不買運動が起こる前、囲碁代表チームは日本のスポーツブランド「デサント」にユニフォームを注文製作していた。しかし、政府のホワイト国除外に対抗し韓国内で不買運動が起きているため、囲碁代表チームも日本ブランドのユニフォーム着用をやめる判断を下した。
なお、すでに製作され選手に配られたデサントのユニフォームについては、回収はしないという。
関係者は「ユニフォームを活用するかしないかは、選手個人の判断に任せる」と伝えた。
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