世論調査専門機関「リアルメーター」がtbsの依頼で去る12日から14日まで成人男女1502人を対象に調査し、この日発表した結果によると、文大統領の就任119週目の国政遂行支持率は48.3%(非常によくできている27.5%、よくできている方20.8%)を記録した。
国政遂行がよく(うまく)できていないとする否定評価は3.0ポイントダウンの47.4%(非常によくできていない33.0%、よくできていない方14.4%)で、わからない/未回答は0.9ポイントダウンの4.3%だった。
リアルメーターによると、文大統領の支持率下落は10日の北朝鮮による短距離ミサイル発射と11日に北朝鮮外務省”対南(対韓国)過激発言”、金融・経済に対する懸念などが理由と分析した。
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