文大統領支持率48.3%に下落=北ミサイル発射や北の”対南過激発言”が要因か
文大統領支持率48.3%に下落=北ミサイル発射や北の”対南過激発言”が要因か
文在寅(ムン・ジェイン)大統領の8月第2週目の国政遂行支持率が前週に比べて2.1ポイント下落した48.3%を記録。1週間ぶりに再び50%以下に落ち込んだことがわかった。

 世論調査専門機関「リアルメーター」がtbsの依頼で去る12日から14日まで成人男女1502人を対象に調査し、この日発表した結果によると、文大統領の就任119週目の国政遂行支持率は48.3%(非常によくできている27.5%、よくできている方20.8%)を記録した。

 国政遂行がよく(うまく)できていないとする否定評価は3.0ポイントダウンの47.4%(非常によくできていない33.0%、よくできていない方14.4%)で、わからない/未回答は0.9ポイントダウンの4.3%だった。

 リアルメーターによると、文大統領の支持率下落は10日の北朝鮮による短距離ミサイル発射と11日に北朝鮮外務省”対南(対韓国)過激発言”、金融・経済に対する懸念などが理由と分析した。

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