北の新型弾道ミサイル、露が技術支援の可能性
北の新型弾道ミサイル、露が技術支援の可能性
北朝鮮の弾道ミサイル発射が最近、異例の成功率をみせる背景にロシアの技術支援があると分析されている。

 6日(現地時間)、米国の声(VOA)によるとドイツのミサイル専門家=Markus Schiller博士は「最近、北朝鮮が公開した新型武器が全て実験回数に比べて相当な成功率をみせている」とし、「全体的にリバースエンジニアリングしたものではなく、ロシアと直接技術を提携した可能性が高い」と述べた。

 これを前に、北朝鮮は先月25日、咸鏡南道・虎島半島よりミサイル2発を、31日には元山、今月2日には永興からそれぞれミサイルを発射。韓国軍はこの飛翔体を北朝鮮版Iskander(イスカンダル)と呼び、短距離弾道ミサイルと維持した種類であると把握している。


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