FINA会長、南部大学総長に感謝牌＝光州世界水泳選手権でメイン競技場提供

国際水泳連盟（FINA）が2019光州世界水泳選手権でメイン競技場を提供したチョ・ソンス光州南部大学総長に感謝牌を授与した。

　南部大学は最近、FINAのフリオ・マグリオーネ会長が南部大学国際水泳場FINA会長室で、チョ総長に感謝牌を授与したと29日、明らかにした。

　マグリオーネ会長は「光州世界水泳選手権の成功的な開催と運営のために積極的な協力と配慮をしてくれた南部大学に感謝する」とし「世界的な祭りの中心で南部大学が共にした」と感謝の意を伝えた。

　続けて「南部大学は歴代最大規模である194か国7467人の選手団と訪問客を迎え、大学側の不便さを耐えて、すべての諸般の大会空間と施設を提供した」とし「大会の成功的な運営に向けて万全の準備を共にしてくれた南部大学と構成員の努力があり、今大会の運営が支障なく進められた」と評価した。