“日本製品の不買運動”で日本のビール売上激減=韓国
“日本製品の不買運動”で日本のビール売上激減=韓国
日韓関係の悪化で“輸入ビール1位”を逃さなかった日本ビールの販売が激減している。

 「ユニクロ」や「デサント」も売り上げ成長が伸び悩んだことがわかった。日本政府の輸出規制に対する韓国人の反感が高まり、“不買運動”が起こるなど拒否感が高まっているためだ。

 11日、コンビニエンスストア「CU」によると、日本が韓国に対する輸出規制を開始した去る1日から10日まで、輸入ビールの販売は前週比0.9%増えたが、日本ビールは18.6%減少した。

 その代わりに韓国産ビール販売が3.5%増加し、全体ビール市場の成長を牽引した。全体ビール販売成長率は1.4%だ。

 GS25コンビニも状況は同様だ。 全体ビールの販売が1.5%増加したが、日本ビールは19.4%減少した。韓国産ビールは6.9%増えた。

 同期間、セブンイレブンでは全体ビールの販売が7.1%も急減した。特に日本ビール販売は14%減り、売り上げの下落を牽引した。


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