韓国警察が光州で開かれている世界水泳選手権で女子水球選手らを違法撮影した容疑をもたれている日本人を追加調査することにした。(提供:news1)
韓国警察が光州で開かれている世界水泳選手権で女子水球選手らを違法撮影した容疑をもたれている日本人を追加調査することにした。(提供:news1)
韓国警察が光州で開かれている世界水泳選手権で女子水球選手らを違法撮影した容疑をもたれている日本人を追加調査することにした。

 光州・光山警察署は15日、記者ブリーフィングを通じて「緊急出国停止措置された日本人A氏(37)同意の下、携帯電話やメモリーカード1枚を追加で受け取り、デジタルフォレンジックを進めている」とし、「デジタル証拠分析が終わり次第、A氏を召喚し調査する計画」と伝えた。

 警察は「デジタル証拠分析に時間がかかり、A氏に容疑がないと断定できない状況で、A氏が出国すれば容疑を立証できなくなるため、緊急出国停止措置を取った」とし、「デジタル証拠分析が終われば犯罪容疑を立証する計画」と説明した。

 A氏は14日午前11時ごろ、準備運動中だった女子水球選手らの身体の一部を撮影した容疑をもたれている。

 警察は日本大使館などを通じて、A氏に同種の犯罪歴があるのかも確認する計画だ。



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