報告書は世界銀行と国際エネルギー機関(IEA)、世界保健機関(WHO)、国際再生可能エネルギー機関(IRENA)、国連統計部(UNSD)がまとめた。
都市の電気供給率は39%、農村は52%とした。
北朝鮮の人口約2500万人のうち、約1400万人には電気が十分に供給されていないことになる。調査対象226カ国のうちで、電気供給不足人口が多い国の上位20カ国に含まれた。
ただ、10年(29%)と15年(40%)の同じ調査の結果に比べると、多少改善された。
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