エイブラムス司令官はまた、米朝間の外交の扉は「開いている」とし、防衛体制も維持していると強調した。
去る22日(現地時間)、エイブラムス司令官はハワイ・ホノルルで開かれたアジア太平洋地上軍LANPACシンポジウムで、北朝鮮のミサイル発射をどのようじ評価するかとの質問に、「全世界の軍は、通常の訓練をおこなう」と回答。
その上で「世界各地の軍人らは日常的に軍事活動(routine military activities)をおこなっており、我々はそれをそのままにしておくべき(we ought to just leave it at that)」とし、「北朝鮮の最近の動きは、朝鮮半島の緊張緩和の流れを変化させるものではなく、外交の扉は今も開いている」と述べた。
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