朴市長は14日午前9時、市庁でビーズリー事務総長に会い「北朝鮮が現在も食糧難と飢餓で苦しんでいる」とし、「これを救うためのWFPの努力に期待し、ソウル市も共に努力する」と明かした。
これに対し、ビーズリー事務総長は「韓国はすでに(戦争後の援助に対する)お返しを実践している」とし、「年間7000万ドルの供与をWFPに対しておこなっている」と感謝を表した。
また、朴市長とビーズリー事務総長は北朝鮮住民の健康権と生命権を保護するための食糧など人道支援の必要性と持続の可能性について意見を交わした。
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