北朝鮮が前日午後、短距離ミサイルと推定される不詳飛翔体2発を発射し、緊張を高めた中、対北食糧支援に対する米国側の反応が注目される。
米韓ワーキンググループ会議が開かれるのは3月14日(現地時間)ワシントンD.Cで開催されてから約2か月ぶりだ。
今回のワーキンググループ会議では、米韓が事実上推進を公式化した対北食糧人道的支援を含め、開城工業団地の企業関係者の訪朝など非核化や対北制裁、南北関係関連の事案について包括的に議論するものと予想される。
ただし、対北支援時期や規模などはワーキンググループで議論される事案ではないというのが米韓共通の立場だ。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0