韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が7泊8日間のトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンなどの3か国の歴訪日程を終えて23日、帰国の途に就いた。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が7泊8日間のトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンなどの3か国の歴訪日程を終えて23日、帰国の途に就いた。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が7泊8日間のトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンなどの3か国の歴訪日程を終えて23日、帰国の途に就いた。

 文大統領は去る22日(現地時間)カザフスタンでトカエフ大統領と首脳会談後、歴訪最後の日程として、ヌルスルタン・ナザルバエフ初代大統領と会談した。

 これで去る16日から8日間の歴訪日程はすべて終了した。

 文大統領は16日から3日間、トルクメニスタンを訪問し、ベルディムハメドフ大統領と首脳会談を行った。

 18日にはウズベキスタンを訪問。文大統領はミルジヨエフ大統領と会談し、19日には韓国の大統領として初めてウズベキスタン議会で演説した。

 文大統領は21日、最後の歴訪国カザフスタンを訪問し、独立有功者の子孫らを含め在外同胞らと懇談会を開いた。

 続けて歴代大統領で初めて国外で独立有功者の桂奉禹(ケ・ボンウ)、黄運正(ファン・ウンジョン)の遺骨の返還式に出席した。

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