昨春の外国人観光客歓待週間の期間中、明洞で記念撮影する外国人客=(聯合ニュース)
昨春の外国人観光客歓待週間の期間中、明洞で記念撮影する外国人客=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市とソウル観光財団は、改元に伴う10日間の超大型連休となる日本のゴールデンウイーク(GW、27日~5月6日)と中国の労働節(メーデー)連休(5月1~4日)に合わせ、4月26日から5月6日までの11日間を「外国人観光客歓待週間」と定め、多彩なイベントを開催する。

 ソウルの観光名所、明洞では歓待センターが26日にオープンし、マーチングバンド公演などが行われる。

 明洞のほか弘大や江南の総合展示場・COEX、清渓広場などでも歓待センターを運営し、ネイルアート体験やソウルの名所を回るスタンプラリーなどのイベントを用意する。明洞と弘大では世界的な人気を誇るグループ、BTS(防弾少年団)のフォトスポットを設け、写真プリントサービスも提供する。


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