大麻吸引容疑のSKグループ創業者孫、容疑認め令状実質審査に欠席
大麻吸引容疑のSKグループ創業者孫、容疑認め令状実質審査に欠席
大麻を常習的に購入、吸引した容疑で警察に逮捕された韓国・SKグループ創業者の孫チェ某氏(31)が、3日午後に予定されていた拘束前被疑者尋問(令状実質審査)に欠席することがわかった。

 仁川地方警察庁・麻薬捜査隊は3日、「チェ氏が本日午後予定されていた令状実質審査に欠席するとの意思を伝えてきた」明かした。

 チェ氏は同日2時、仁川地裁で麻薬類管理に関する法律違反容疑(大麻)で、令状実質審査を受ける予定だった。

 しかし、チェ氏が警察に対し「容疑を認め、深く反省しながら裁判所の決定に従う」との意思を明かし、令状実質審査には出席しないこととなった。

 これを前に、チェ氏は昨年3月から5月まで、イ某氏(27)より高濃縮 の液状変種大麻45グラム(1グラムあたり時価15万ウォン/約1万5000円相当)計700万ウォン相当を購入。15回にわたり吸引した容疑を受けている。

 また、ことし3月まで身元不詳の人物から大麻を購入し、計3回にわたり吸引するなど、計18回にわたって大麻を吸引したと伝えられた。



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