韓国男子アイスホッケー代表チーム、世界選手権控えて招集訓練(提供:news1)
韓国男子アイスホッケー代表チーム、世界選手権控えて招集訓練(提供:news1)
ク・ジソン監督が率いる男子アイスホッケー代表チームが2019国際アイスホッケー連盟(IIHF)世界選手権ディビジョン1グループA(2部)大会に先立ち、鎮川選手村に集まった。

ク・ジソン の最新ニュースまとめ

 代表チームは1日、鎮川選手村に招集、来る29日にカザフスタンで幕を開ける2019IIHFアイスホッケー世界選手権ディビジョン1グループA大会直前まで長期合宿訓練に入る。

 今大会は韓国アイスホッケー“ポスト平昌”時代の始まりという点で意味が大きい。

 世界の舞台で強者らと戦いながら得た経験をもとに、韓国は再び挑戦に乗り出す。今回の世界選手権ディビジョン1グループA大会がその出発点だ。

 今大会は韓国アイスホッケーが出場した歴代の世界選手権ディビジョン1グループA大会の中で最も厳しいものと見られる。

 2018年基準世界ランキング16位の韓国は29日にハンガリー(20位)との初戦を皮切りに、スロベニア(15位)、カザフスタン(18位)、リトアニア(25位)、ベラルーシ(14位)と順に対戦する。


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