エアソウル、昨年の売上げ2215億ウォン=昨年比2倍以上(画像提供:news1)
エアソウル、昨年の売上げ2215億ウォン=昨年比2倍以上(画像提供:news1)
エアソウルの売上げが、1年ぶりに2倍以上増加したことがわかった。

 赤字は昨年の260億ウォン(約26億円)から16億ウォン(約1億6000万円)減らすのに成功。売上げ拡大および営業赤字の改善が成されただけに、ことしは黒字転換が可能との説明だ。

 エアソウルは昨年の実績を集計した結果、売上げ2215億ウォン(約220億円)、営業損失16億ウォン(約1億6000万円)を記録したと11日、発表した。

 売上げは昨年の1084億ウォン(約100億円)に比べて2倍以上の増加。営業損失は同期間で、260億ウォン(約26億円)から240億(約24億円)ウォン以上減少した。

 一方、エアソウルは2017年下半期から東京、大阪、香港、グアムに続いて2018年にはダナン、福岡、沖縄、千歳など新たな就航を加え、格安航空会社(LCC)の中で最も速いスピードで路線を拡大している。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0